
Dr.武田
麻酔を施せば、痛みは全く感じませんので、ご安心ください。

Dr.武田
CTでは、骨や歯の状態を三次元で確認でき、正確な距離を測ることができます。
骨の厚みや傾き、神経の位置などを事前に正確に計測することで、安全にインプラント治療を行うことができます。

Dr.武田
歯周病の進行具合にもよりますが、インプラント治療は可能です。
ただし、まずは歯周病の検査を行い、先にしっかりと歯周病を治療することが必要です。
また、噛み合わせの調整や治療後のメンテナンスを行い、長期間インプラントを維持できるようにすることも大切です。

Dr.武田
残っている歯にとっては、最ももったいない治療方法になります。
その理由は、ブリッジを装着するために前後の歯を大きく削らなければならないからです。
場合によっては、神経を取る必要もあります。
そのため、歯に大きなダメージを与えることになり、その歯の寿命が大幅に短くなります。
もし数年後にインプラントを検討しているのであれば、ブリッジを選ぶ前にインプラント治療を受けた方が圧倒的に良い選択です。

Dr.武田
一番の違いは、前後の歯の寿命に影響を与える点です。
ブリッジの場合、抜けた部分の両隣の歯を、大きな虫歯を治療するのと同じくらい削らなければなりません。
さらに、抜けた歯の噛む力を両隣の歯で支えるため、その歯には通常の約1.5倍の負担がかかります。
1)ブリッジ
2)歯を大きく削る+支えの歯に1.5倍の力がかかる
3)前後の歯の寿命が著しく減る
ブリッジの支えの歯は、データでは10年以内に68%が抜歯になります。

Dr.武田
はい、もちろんです。
歯石の除去は、歯を長く残すためには大切な治療です。
専門の歯科衛生士でしっかり歯石除去をやっていきます。

Dr.武田
はい、治療の途中でも構いません。
治療の間隔が空くと状態が悪化しやすいので、まずは治療を再開するのがお勧めします。
お気軽にご連絡ください
しっかり今の状態を把握して、無理のない範囲で一緒に治療を進めて行きましょう。

Dr.武田
はい、必要な状態であればしっかり治療致しますのでご安心ください。
当院は、歯の寿命をのばすことをモットーに治療をしています。
歯を長く残すためには、虫歯だけでなく歯周病の対策も重要だと思っております。

Dr.武田
歯を磨いていても、ご自身でしっかりと磨けているかどうかはなかなか分からず、磨き残しから虫歯になってしまう可能性が高いです。歯科医師や歯科衛生士にしっかり磨けているかどうかの確認をしてもらいましょう。
虫歯の原因というのは歯ブラシだけでは除去できないので、生活習慣やフッ素の使い方なども変わってくるので、しっかり歯科衛生士さんに管理してもらうことが大事です。

Dr.武田
ブラッシングはとても大事ですので、それがしっかりできているかどうかを歯科衛生士に診てもらいましょう。検診してメンテナンスしてもらうのが第一です。
その他にホームケアで使える物としてはフッ素入りの歯磨き粉なども効果的ですし、キシリトール100%のガムやタブレットも予防効果があります。
あとは食事や甘い物の摂り方など、歯科衛生士の指導を受けた方がいいと思います。